パソコンの調子が悪くなり、ようやく回復できホッとしているところです(・_・;)
9月17日♡18日、仙台での音楽療法学会に参加してきました。
☆仙台の街は緑豊かです☆
この道の先には東北大学理工学部があると、
タクシーの運転手さんがお話してくれました(^_-)-☆
大会テーマは
「今、ここで」音楽療法における関係性を考えよう
~からだ・こころ、他者と「わたし」を見つめて~
17日は二胡の特別コンサートをはさんで
新理事長講演、特別講演、基調講演と進みました。
特別講演では世界音楽療法連盟会長の「エイミー・クレメンツ・コルテス」さんのお話です。
歌唱の臨床的有効性および政界の音楽療法の現状についての講演でした。
歌唱が質的にも量的にも、人の心の不安や痛み、気分などに有効に作用することを、
楽しいお話や実際の場面のビデオなどで伝えてくださいました。
お話を聞きながら、我がコーラス団のことを考えていました。
30数年前に歌の好きな主婦が集まって始めた活動です。
女声合唱から始まり、今は混声合唱団として活動の幅を広げています。
それぞれの生活があり、皆♪コーラス♪という活動が生活の一つのリズムになっています。
1週間に一度、顔を合わせ皆でコーラスを作り上げていきます。
同じ目的を持ち集まって来る仲間がいることの幸せをいつも感じています。
どんなに1週間で疲れていても、コーラスが終わるとリフレッシュしている自分を感じます。
我がコーラス団も年数をを重ねることにより、高齢化してきました。
60歳代から80歳代での構成メンバーです。
仲間との活動で活力が生まれます。
介護予防と言いますが、いつの間にか自分自身を含め、
続けてきた活動が質の高い介護予防になっていると思っています(笑)
美しい響きを感じられるまでには、時間がかかります。
美しい響きを感じあえた時の喜びは何とも言えません。
いろいろな曲に取り組んでいますが、懐かしい曲「ゴンドラの歌」を紹介します♪
これからも健康で歳を重ねていけるよう、みんなで支え合い、歌い続けていきたいと願っています。
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