実技講習会の報告パートⅣです(*^_^*)
講習会の前半は作業療法士”酒徳 均先生”の講義でした。
感覚統合とは脳の働きである。
リズム運動療法は脳の働き(発達)を促す。
リズム運動療法は脳力を育てる。
リズム運動療法の背景となる感覚統合的知識について脳の発達という視点から興味深いお話を分かり易くお話していただきました。
♡♡♡受講の皆さんの感想を紹介します♡♡♡
脳の仕組み、脳への刺激がどのようにつながっていくかよく分かりました。これからの子どもへの関わりの中で今日学んだことを意識しつつ、自分の動きや働きかけを考えていこうと思いました。
リズム運動療法と脳の働きについて、アプローチの仕方が分かり、勉強になりました。
脳と繋がりがあって良い刺激を与えることができるんだとわかった。一つひとつの動作には深い意味があることを理解して、これからの子どもたちに関わっていきたいと思いました。
前頭前野の大切さを知り、保育でもその活動をほめてあげようと思いました。
初めて耳にする言葉が沢山あり、難しかったですが、とてもためになりました。
リズム運動療法がどんなふうに良いのか、どんな刺激がどんな効果をもたらすのか、あまり分からないで普段は実践しているが、先生の講演を聞いて、脳の仕組みから理解することで、より納得して、実践の中でもその利用者に合わせて工夫できると思いました。
毎回違う内容の講演でおもしろかったので、今回で最後と言わずにまた次回も講演してください。 楽しみにしています。
今回の報告は酒徳先生のお話についての感想でした
♡
ブログランキング参加しています↓クリックで投票されます。よろしくね。
音楽療法 ブログランキングへ