乳児院デュナミスでの研修会報告
♡パートⅡです。
♡前回の報告は実践と講義についての感想でした。
パートⅡではリズム運動療法の実技演習についての感想をお届けします(=^・^=)
☆最初から最後まで楽しく、1時間半があっという間だった。指先に触れられる心地よさを感じた。職場でも取り入れたいです。
☆童心に帰って大人も楽しめました。歌、歌詞、動きと覚えきれませんでしたが、指先を使ったり、横揺れやハンモックなどシンプルなものから取り入れたいです。
☆大人がやっても楽しい!だから子どもたちもきっと楽しい!心地良い触れる刺激、持ち帰ってやってあげたいです。(わらべうた等にも通じるものがありますね)
☆楽しく参加できました。1つでも覚えて子どもたちと遊びたい(ふれ合いたい)と思いました。
☆とても楽しく子どもたちが喜ぶ姿が浮かびました!
沢山の運動を教えていただいて、全部は覚えられませんでしたが、自分の出来るものを少しずつやってあげたいと思います。
ちょっと距離ができている子どもにも自信を持って関われそうです。ありがとうございました。
☆気恥ずかしさもあり、戸惑いもありましたが、実際にやってみれて良かったと思います。
やろうとすると子どもたちが乗ってくるといった現場職員さんの言葉が印象に残っています。
子どもと接する技術の一環として身につけられると良いと思いました。
☆大人同士でやるのは緊張しますが、このような場で自分を解放でき、リラックスしながら受講するということも、子どもと心を通わせながら、体の感覚を自分自身も感じて実践することに通じるのではと思います。実際『おおなみこなみ』は気持ちよく、疲れがとれました~
☆自分の院ではわらべうたが多いので、少しずつ活用し反応を見てみたいと思いました。
☆楽しみながら五感を刺激したりコミュニケーションを取れるので、園に帰ってから実践したいと思いました。
☆リトミックに少し似ているなと感じました。後半に行った子どもと1対1での曲は、子どもと実践してみたいなと感じました。
愛をもってやってあげるという部分で、実際にやってみて子どもの愛着が深まるような気がしました。
☆大きい子向けが多かったので、1歳前の子どもができるものを多く取り上げてもらえたら良かったと思いました。
☆こどもとスキンシップをはかる時に、歌があるととてもスムーズに入ることができ、楽しめるので、たくさん覚えたいと思います。
☆継続する事、(その大変さがある中から)実践している子ども以外のお子さんにも効果が派生していく、との事。すばらしい、と思いました。
職員が楽しめるようになるまで、結構時間がかかるのですね。
そこに驚きつつも、そこからの効果が、より大きいとの事、(普段の養育にへ活かす)かかわり、やはり何を取り入れるにしても、2~3年やってからの効果なのかな、と、子育てと同じ「待つ」事の大切さを感じました。
それにしても音楽の効果はすばらしい!!
継続も大事ですが、心理士さんがしっかり意味づけをして、枠の中で行い、まとめをして下さっている事に、さらに意味があると思いました。なかなかできない事ですね。すばらしいです。
充実した研修会でした。
研修に参加なさった先生方、それぞれの職場のお子さんと素敵な音楽タイムをお過ごしのことと思います。
ほんの一瞬でも1人ひとりのお子さんと心が通い合う、同じ空気を感じあう、そんな時間があれば良いですね。お互いより良いかかわりを求めつつ、頑張っていきましょう
♡
アンケートの中にありましたご質問に対するデュナミスからのお答えです。
<実践の見学について>
歓迎します。第1&3木曜日午前9:30~10:30
前日までにご連絡ください。
<1歳前の子どもについて>
0歳児にはセッションの形はとりにくいので、心理士や職員が随時、短時間の関わりでしか試行していませんが、活用できる曲は紹介できます。
<参加する子供の選出について>
早くて1歳8か月。年度末のケースの方向性として次年度末まで措置継続が見込まれる子どもが主。
少なくとも半年は継続可能性がある児を優先する。
これで研修報告終わります。
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