リズム運動療法のセッションは
様々な施設で行なわれています。
その中で今日はある児童養護施設での
嬉しい報告です(=^・^=)
児童養護施設では
就学前の4歳5歳のお子さんが生活しています。
❀もうすぐ春!!梅の蕾です❀
愛情あふれる保育士さんとの生活の中
リズム運動療法も子どもたちの成長を一役担っています。
リズム運動療法のセッションは毎月2回
音楽療法士大上のリードで実施しています。
保育士さんの温かい支援の中、子どもたちはゆっくり成長していっているようです。
身体を動かすことが嫌いで、
公園に遊びに行っても消極的で何もしようとしなかった4歳の女の子Aちゃんは
リズム運動療法を受け始めて1年を経過した現在
少しずつセッションの中で興味を持つものが増え
今では自分から積極的に関われるように成長したとの事です。
人と関われる楽しさを感じて活動できるようになったのですね。
☆歩いて止まりましょう や
☆ぼくたちはシマウマが大好きになりました。
リズム運動療法の良さは
音楽と身体表現そして触れ合いを通して
人の成長の段階として基本となる信頼感の獲得に
その力を発揮する事です。
生活を共にする保育士さんは普段の生活の中に
リズム運動療法の楽曲を取り入れ
子どもたちとの楽しいかかわりを実践しているとの事です♡♡♡
♡すばらしいことですね♡
リズム運動療法が子どもたちの中で生かされ、
子どもたちの成長の一助となっている事
嬉しい限りです ❀
保育士さん方の愛あるお仕事に心から拍手を贈ります ❀♡♡♡❀
♡お身体大切に頑張ってくださいね♡
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